奈良の灯り なら燈花会

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奈良の東大寺や春日大社周辺では、8/5-8/14に「なら燈花会」というイベントがあります。

NPO主催で、毎年ボランティアや募金で運営されているものですが、今年いってきたのでその時の様子をレポします。

仕事終わり、夕方17時くらいに近鉄奈良駅に到着。本当は友人と一緒に行く予定でしたが、来れなくなってしまったので一人での参戦。

こういうとき、1人行動に慣れていて良かった~とおもいます(笑)

まわりはほとんど家族連れとカップルだらけなので、どんな場所でも一人でも平気なメンタルを養っておくと、

絶対行きたいイベントがあって一緒に行く人いなかったとしても、“OK,一人で行ってくるわ!”という気持ちに切り替えられます。

 

わたしが行ったのは最終日の8/14でした。

まずは駅から会場である奈良公園のほうに向かいます。

行きがけにつきたてのお餅を食べ歩きに購入。ふわふわに柔らかかったです。

薄闇の黄昏どきに、少しずつライトアップがされていきます。

ロウソクなので、一つ一つスタッフさんが手で灯してまわっていました。

興福寺からは日が落ちる前の夕日の名残で、空がきれいなグラデーションになっていて、

塔の間から一番星が見えました。

五重塔と本堂の前もライトアップされています。

わたしのイケメン仏像ランキング1位にランクインしている国宝の阿修羅像も、この日は宝物館延長して観られました。

宝物館は何年か前に新しくなったんですよね。

以前来たときは公民館のような展示室でしたが、現在は綺麗で大きな展示施設になっています。

宝物である仏像さまたちにふさわしい展示施設になっていて、嬉しくおもいました。

それから歩いて7分くらいの、浮雲園地にいきました。

天の川のように光の川が流れています。

この浮雲園地に飲食店の屋台などもありました。

1人で焼き鳥を食べていると、隣のカップルの会話が聞こえてきました。

彼氏「これも食べや~」

彼女「お腹いっぱいだよ~」

彼氏「あ、お姉さんもしよかったらこれ食べませんか?」

なんと、隣で一人でいる女に、肉まんをおすそ分けしてくれたんです。

もう本当にびっくりしました。そして、お腹空いていたのでありがたくいただきました。笑

その後、ちょっと会話したあと追加でシューマイまでいただいてしまいました。

デートしているカップルに写真撮影頼まれる以外で話しかけられたのはたぶん初めての経験です。

関西の人って、やっぱり関東よりも人との距離が近くて、フレンドリーだよなあとこういう時におもいます。

 

浮雲園地の建物を抜けて、奥に甍-IRAKAエリアに繋がり、カラフルなライトアップがあります。

その後歩いて10分くらいの浮見堂に行きました。

けっこう会場広いので、見たいところを絞っていかないと時間内に全部回るのは難しかったです。

浮見堂は一方通行の交通規制もあったので、橋の上など進みもゆっくりでした。

提灯のについた船。カップルで乗ったらロマンチックですよね。

近くにいた人が「きれーい!見知らぬカップル撮ろう~!」

て言いながら写真撮っていて、その通りなんだけど笑っちゃいました。

関西の人って普通の会話がコントみたいですよね。

 

その後、時間的に東大寺と春日大社行けるのはどちらか一方だったので、近かった春日大社の方にいきました。

中元万燈籠の明かりが見られる特別公開期間で、500円拝観料がかかります。

燈籠を見ない一般参拝は無料です。

鹿の絵柄など、奈良らしい燈籠があり、幻想的な雰囲気でした。

春日大社は創建1250年という記念の年なので、御朱印長も可愛い鹿の絵柄の特別なものがありました。

提灯を購入して、帰り道を照らします。

暗闇の中で、鹿の鳴き声がするとビクッとなります(笑)

なんかキャーっていう女性の叫び声みたいなんですよね。

ライトアップが終わると本当に真っ暗なので、提灯がなかったらヘッドライトなどが必要だったとおもいます。

 

帰り道、持ってきた水も飲みほしてのどがカラカラだったんですが、周辺の自販機全て売り切れでした。

駅までの道中に、ようやく見つけた自販機はつり銭切れで、手持ちのお金だと買えなかったんです。

それで、自販機前にいたカップルに両替できないか恐る恐るきいてみたところ、

「良いっすよ~!!」と快くコインに変えてくれました。

お礼に飲み物奢ろうとしましたが、「いやいや、お姉さんを助けるために俺らここにいたんで、大丈夫ですよ

お役に立ててうれしいです!」

(もちろん冗談ですが)とまで言ってくれました。

 

関西のカップルは、彼氏さんが見知らぬ女に優しくしても彼女さんのほうもニコニコしてみてくれるので、

めっちゃ話しかけやすいし優しくて感動しました。

たぶん同じくらい優しい人は関東にだっているとおもうのですが、話しかけた直後の反応とか、

さらに少しフレンドリーに会話したりとか、他人との壁が高くないようにおもいました。

 

1人でのライトアップ鑑賞でしたが、関西カップルの優しさに触れて、とても温かい気持になれたなら燈花会でした。

 

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4 Replies to “奈良の灯り なら燈花会”

  1. 歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)

    読み通すには一頑張りが必要かも。
    読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
    ネット小説も面白いです。

    1. コメントありがとうございます。ググってみました。
      読んでみますね!

  2. こんにちは。

    ランキングサイトよりきましたマチャです。

    奈良に住んでいますが、燈花会良いですよね!

    毎年楽しみに行っています!

    1. マチャさま コメントありがとうございます!
      良いところにお住まいですね。奈良は京都に比べて時間の流れがゆったりしている感じがして
      好きです~!!

      更新遅いブログですが、よかったらまた覗きに来てくださいね。

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