馬とあじさいの藤森神社

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6月も終わりに近づいていますが、ようやく梅雨らしくなってきましたね。

京都は先週から雨の日が続いていて、今週もずっとお天気は悪いみたい。

 

雨が降ると湿気はこもるし、カビも増えるし、洗濯物も乾かないし、憂鬱なことが多いですね。

 

でも、その雨をうけて紫陽花がどんどん花開く時期でもあります。

京都では今いたるところで紫陽花が見ごろになっています。

 

最寄り駅から電車ですぐのところに、“墨染”という駅があります。

その墨染駅から歩いて5分くらいのところに、“藤森神社”という神社があって、ここのあじさい苑が有名です。

梅雨の合間の晴れ間を狙って行ってきました。

鳥居をくぐってすぐに、「人・馬」用の参道と「車」用の参道が分かれています。

人と車はわかるけど、馬って!?とおもいますよね。

ここ、藤森神社は勝負事にご利益があるそうで、競馬と縁が深い神社です。

この広くて長い参道で、5/5には“駈馬神事”という古来からの戦場におけるアクロバティックな馬術がみられます。

宝物館の中の写真をみたのですが、戦場で矢をさけるため馬の身体に沿って乗ったり、後ろ向きにのったり、びっくりするような曲芸的な乗馬です。

来年はぜひ見てみたいです。

今年の5/5は、何も知らずに道を歩いていた時にたまたま藤森神社のお祭りの武者行列に出会いました。

道を歩いていて、鎧兜姿の武士に出会えるまち、京都。

無言で笹巻飾りを渡されました。

可愛いお侍さんが、一生懸命笛やお囃子をしていました。

5/5の菖蒲の節句の発祥の神社が、ここ藤森神社です。

 

菖蒲は尚武に通じ、尚武は勝負に通じることから勝運を呼ぶ神社として知られています。

歴史は古く、平安遷都前からここ深草で祀られているそうです。

神功皇后が新羅から凱旋して、この深草の地に兵具を納め塚をつくったことが神社の起こりです。

 

ここにかつて奉納されていた兵具のひとつに、鶴丸国永という剣があります。

最近では刀剣乱舞という刀を擬人化したコンテンツの影響で、鶴丸国永グッズが沢山ありました。

 

勝運の神社とあって藤森神社は沢山の競馬ファンがこの藤森神社に祈願しに訪れるそうです。

ここの神社の絵馬は競馬の絵柄です。

神社の最寄り駅京阪沿線沿いには京都競馬場があります。

 

わたしは京都にきてから初めて競馬場にはいったのですが、想像していたよりずっと広く明るく、家族連れなど芝生でピクニックがてら眺めていて、とても良い雰囲気でした。

サラブレッドの本気の走りはとてもかっこよかったです。

あの重量の動物が最高速度で走っている姿は、遠くからもドドドっと音が聞こえて、迫力があります。

また、近くでみて、馬の汗って白い泡になってるってということを知りました。

馬の汗にはラセリンという物質が多く含まれていて、これは界面活性作用という石鹸と同じような泡立つ特性があります。

この汗を出すことで、すごい運動量から出る熱を放出して、あんなすごい走りができるんですね。

馬券を買わなくても、馬を眺めて予想するだけでも楽しいですよ。入場料200円で一日過ごせます。

カップルにはデートにも良さそうです笑

 

 

さて、話を戻して、藤森神社のあじさいですが、まだちょ~っと早かったかな。

でも、白、ピンク、赤、紫、青、水色と様々な色の様々な形のあじさいを見ることができました。

ここはそんなに外国人観光客もおらず、静かな穴場スポットです。

境内には不二の水というご神水が湧いていて、「二つとない美味しい水」という名の通り美味しい水でした。

ペットボトルなどもってくれば汲んで帰れます。

勝運を授ける水らしいですよ!

 

本殿は、神社なのに千木や鰹木など神社建築に必要なものがないんだな~、神仏習合だったのかな?とおもってみていたのですが、

これは1712年に中御門天皇から賜った宮中内侍所の建物だからだそうです。

宝物殿には、南北朝時代の古い兵具、鎧、馬具の他に、世界各国から集められた馬モチーフのグッズが並んでいて

変わっていて面白かったです。

ご朱印は期間限定のあじさいのご朱印。

紙も薄い紫色で素敵なんです。

神社でてすぐのところで、今年初のかき氷を食べました。

この梅雨を抜けたら、いよいよ本格的な夏が来ますね。

 

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