後醍醐天皇の神社を巡る 吉野山山伏の聖地へ③

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吉野山2日目。

昨日の曇り空とはうってかわって、晴天でした。

桜庵さんで電動自転車をお借りして、今日は距離のある吉野神宮から金峯神社までまわることにしました。

朝食でご飯をしこたまおかわりして、その後チェックアウト、荷物を預かっておいていただきます。

宿の御主人から電動自転車の使い方のレクチャーをしてもらって、まずは吉野山のメイン道路まで坂道を登ります。

それから、金峰山寺とは逆方向道路を下っていきます。

峰の薬師堂跡をこえて

しばらくいくと、吉野神宮が見えてきます。

早朝ということもあり、他に他人がおらず、ゆっくり参拝することが出来ました。

南北朝時代のことは詳しくありませんが、後醍醐天皇という方についていきたいと吉野に多くの武士が集まるくらい、人望があった方なんだとおもいます。

境内は清々しく温かい気に満ちていました。

神職さんが後醍醐天皇についてお話してくださり、「はじめは記紀神話に出てくる神様ではなく実際に実在した天皇という御祭神をどうお祀りしていけばよいか戸惑うところもあったが、今では実際におられた方だからこそ、多くの人にその生き方で勇気づけられる方であるとおもった」というようなことをおっしゃっていて、こんなに真摯に向き合う神職さんがいる神社で、後醍醐天皇もさぞ喜ばれているだろうなとおもいました。

たまに歴史好きの後醍醐天皇ファンも来るそうです。

拝殿の正面は京の都の方角のようです。後醍醐天皇もずっと京に帰りたがっていたときいて、この方角に拝殿をむけてつくったそうです。

構成の人々の優しさをかんじました。

それから金峯山寺のほうまで戻り、吉水神社へ。

「南朝の皇居」といわれている、書院造りの建物です。

中には源の義経が過ごした部屋と、弁慶の控えの間があります。

弁慶思案の間が畳一畳くらいの本当に狭いところで、びっくりしました。

これだけ広い建物なんだから、もっとゆっくり休めるところで過ごしてもよかろうに、すごい忠誠心ですね。

後醍醐天皇がいた部屋は、絢爛豪華でした。

それでも、都と比べたらやっぱり小さく寂しく感じられたのかな。

宝物も沢山あり、見ごたえがありました。元々は役行者が建てた僧房でしたが、後醍醐天皇がいらっしゃったことから神社に変わったという経緯があります。

春にはここから千本桜が見えるようです。また吉野の桜は絶対に観に来たいとおもいました。

金峯神社への山道についてはまた次回の記事で書きますね。

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